教育経営創造研究所|企業活性と研修のエキスパート 水田耕三

経営改善したいなら女子力に学べ

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女性の心を鷲掴みしてビジネスに生かす方法

 

ビジネスにおいて女性の心理を理解することは、何よりも大切なことです。

なぜなら、財布の紐を握っているのは女性のほうが圧倒的に多いですよね。

また、口コミネットワークが強力なので良いうわさも悪いうわさもすぐに拡散されます。

あなたの女性クライアント様に、最高の満足度を感じて頂き、リピートと口コミをして頂くには、

女性の気持ちを完全に理解しなければなりません。

また、あなたは会社で働いている女性の従業員に対して、

どのように接すればよいか悩んだことはありませんか?

突然、女性に嫌われたり、冷たくされた経験はありませんか?

女性のことで、女性にしかわからないことも当然あります。

そんなときに力や知恵を与えてくれるのは、あなたの周りの女性従業員なのです。

しかし、その女性従業員たちとの間に信頼関係が出来ていてこそ力を貸してもらえるのです。

 

「女性と男性では、○○の働きが違う」

 

男性は論理的で、女性は感覚的

男性は結果や結論を重視し、女性は過程や雰囲気、調和を大切にする

男性は一瞬を大事にするが、女性は余韻を好む

女性は家事をしながら子供に目を向け、

同時にいろいろなことを感覚的に捉えることができますが、

男性は獲物を捕らえるために一点集中型です。

ちょっと考えただけでも男女にはこのような違いがあるのです。

さらには、年齢層、独身、既婚、専業主婦とお仕事をお持ちの女性、

お子様がある無しなどによっても、それぞれに悩みの形態なども変わってきます。

例えば、

40代~50代の既婚女性の場合なら、家事に追われながら日々忙しくしていても、

家族はそのことを当たり前として労ってもくれない。

お子様がいる場合、教育費にもお金もかかるし、成長期ともなれば、食費などもかさみます。

自分たちのご両親の介護の問題なども出てくることもありますし、

更年期を迎えると自分の体調の変化なども出てきますよね。

そのようなことが、容易に想像できます。

もし、そんな方があなたの職場で働いていたり、

あるいはお客様がそのような状況だとすれば、、、、、

あなたは何をしてあげますか?

どのような気持ちで接し、どんな声をかけてあげますか?

そして、もしあなたの態度や気持ちがその女性に伝わったなら、

少しでも理解してくれる方がいるとわかればどれほどうれしいでしょうか?

 

「まさに女性活躍の時代到来」

 

昨今の女性のめざましい活躍は、あなたもよくご存じだと思います。

2016年8月 東京都知事には、小池百合子さんが就任されました。

イギリスにおいても、2016年7月13日に正式にテリーザ・メイさんが

マーガレットサッチャーさん以来の女性首相に就任されました。

アメリカでも、2016年11月8日に予定されている第45代アメリカ合衆国大統領に

ヒラリー・クリントンさんが、アメリカ初の女性大統領に就任するかもしれません。

さらには隣国の韓国でも台湾でも、TOPは女性になっていますね?

このように世界を見渡しても、

女性が、世界を、物事を動かす時代が来たと言えるのではないでしょうか。

 

「そもそも日本は女性の国」

 

世界でいちばん古い長編小説のひとつといわれる『源氏物語』の作者として知られる紫式部(978年〜1016年)は

平安時代の女性作家ですが、世界で一番ふるい長編小説を

日本の女性が書いているとは驚愕だと思いませんか。

この時代に、女性で文字の読み書きが出来き、

小説まで書き上げるということは世界中見渡してもありません。

日本の教育の風土のすばらしさや、女性の力を認めていることが伺えます。

そもそも、わが国の成り立ちを考えるとき、初めて国を治めた人が卑弥呼だと言われています。

私は、 卑弥呼(これは中国が勝手につけた当て字の漢字)は、

日巫女=女性=太陽とのかかわりを強く持つ人=と考えるのが自然だと思っています。

様々な学説がありますが、日巫女(卑弥呼)が亡くなった後、

神として祭ったのが天照大神(アマテラスオオミカミ)で、

仏教では阿弥陀如来です。

このような風土があったからこそ、紫式部のような女性作家が生まれたとはいえないでしょうか?

太陽を神(男性)や命の本とする国家は多くありますが、

太陽=命の本=女性とする国は日本だけです。

このように、日本は女性の力、女性の能力の高さを認めている国なのです。

 

「経営改善には女性の力が必要」

 

これからの時代はさまざまな場面で女性の能力を発揮してもらうことが、

時代の波に乗り、困難を打開する鍵となります。

女性の社会進出は増々進みますし、取引先の担当者さまや、

女性経営者さまもどんどん増えてくることでしょう。

あなたが男性であれば、ビジネスで、職場で、家庭で、

様々な場面で女性心理を理解しておくことは、強力な武器となり、必要なスキルなのです。

 

「女性心理を理解する講座を開催します」

 

私は、20代のころ結婚式場で働いておりました。

就職して7年後、チーフマネージャー(支配人)の辞令を頂いたのですが、

そのきっかけをくれたのが、仲居リーダーさん(全仲居120名のリーダー8名)たちでした。

彼女たちが、社長宅に出向き、

「何故水田さんがいつまでもトップになれないのか?上司は何処を見て評価しているのか!」

と談判してくれたことが、支配人任命の理由だと後に社長に聞かされました。

そのエピソードをお話しすると決まって、

「なぜ水田さんは女性に応援されるんですか?その秘訣を教えてください」とよく言われるのです。

また、日ごろのFacebookの投稿でも、女性たちに囲まれているものをUPしてますと、

男性の友人から羨ましがられたり、「なんでモテるの?秘訣を教えて」と言われたりします。

そう言われて改めて考えてみると、

私が自然に行っていることで世の男性たちが分かっていない女性心理が、

たくさんあることに気づきました。

そこでこのたび、「女性心理を理解する講座」を開催することに致します。

 

「この講座を受けて頂くと、、、」

 

女性特有の心理を完全に理解し、あなたのファンにする方法

✔女性の本能的感覚で、無意識に嫌うもの一覧

✔35歳までの女性、35歳以上の女性、50歳代以上の女性、「専業主婦」・「働く女性」それぞれの状況による具体的女性心理とは?

✔女性から悩みの相談を受けたときに気をつけるべきポイントとは

✔女性特有の裏メッセージの読み解き方

✔女性を褒めるときの注意ポイント

✔女性を叱るときの注意ポイント

✔女性が喜ぶ4つのこと

✔女性が口コミするときとは?

✔女性とのコミュニケーション原則

✔女性の願望の第1位とは  などなど

たくさんのことをシェアしたいと思っています。

 

女性心理がわからないとお悩みの男性、

女性だけど女性心理を改めて考えてみたいという女性など、

特に制限を設けていませんので、ぜひぜひご参加ください。

あなたのご参加をお待ちしております。

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