「賢い家づくり勉強会」(2018年5月26日開催)の様子(その3)を投稿します。

実は日本の住宅の平均寿命は約30年となっており、諸外国と比べてかなり短い。
つまり日本の家は“性能が低い”と言わざるを得ません。

本来は子ども・孫の世代まで長く快適に暮らしていける家でないといけませんね?

高気密・高断熱はその住宅の性能を判断する大きな目安になりますが、
そのメリットはどんなものがあるのでしょうか?

例えば、冷暖房費が削減できます。省エネの住宅になるということです。

また、意外と知られていないのが“ヒートショック”を防げる確率が高くなること。
(なんと、ヒートショックで亡くなられる方の数は交通事故よりはるかに多いのです!)

それから、窓・壁などの結露が改善される等、高気密・高断熱住宅は他にも数多くのメリットがあります。

詳しくは上の動画でお話しておりますので、ぜひご覧下さい。